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周辺機器

超小型浮上油回収装置 オイルピュール MS-S

廃油量を大幅にカット

液面自動追従サクション機構で水位の変動や波立ちのある水面もOK

従来のベルト式や円盤式のスキマーとは比較にならない高スピード回収

低い粘度の油脂も見事に完全回収します。

狭いところにも設置可能超小型装置(188×426×257mm)

ポンプ部と分離槽の別置可能


用途

  • 工作機械のクーラントタンクの浮上油回収
  • 洗浄装置の浮上油回収
  • コンプレッサー等のドレン水の浮上油回収
  • 冷却水の混入油の除去
  • その他排水施設の浮上油回収

効果

  • コスト削減
    浮上油・混入油が効率よく回収されるので液の劣化が押さえられます。このため液の寿命が延びて更液周期が延長されます。
    効率の良い油回収により、濃縮された廃油での処分が可能となります。
  • 品質の向上
    クーラント液の品質低下を防ぎ加工精度向上に役立ちます。
    洗浄工程でのワークへの油再付着を防止し、後の工程処理における負荷低減をはかれます。
  • 環境改善
    クーラント液の腐敗を防止し悪臭発生を防止します。排水ピット等からの油を分離回収し、流出事故防止対策になります。

Qポットの作動原理(特許)

  1. 基本状態
    ジャバラ構造のQポットのフロートは、中に入った液の浮力で浮いています。この時フロートはジャバラ外の液には浮力の影響を受けません。
  2. 吸入状態
    ポンプの作動でQポット内の液が吸い出されると、フロートが下がり水面の液がQポットに流れ込みます。
  3. 浮上状態
    流入した液の浮力で、再びフロートは〔1〕の状態まで浮き上がります。そして引き続きポンプがQポットの水を吸引し、〔2〕の状態となり液が吸い込まれます。

オイルピュールと市販回収装置との比較テスト

  • テスト条件
    ●原液…クーラント液(5%濃度)
    ●油……マシン油0.8リットル(比較する為、赤色の着色剤を混入)
    ●水槽…400W×550D×200H(mm):実容量約30リットル
  • 時間経過と変化の様子
テスト開始
オイルピュール
Qポットより、回収が始まります。
市販回収装置
ベルトに油が付着し、回収が始まります。
1分経過
オイルピュール
油がかなりの早さで回収され始めます。
市販回収装置
ゆっくりと油が回収され始めます。
5分経過
オイルピュール
全体の約8割程度の油が回収されます。
市販回収装置
全体の約4割程度の油が回収されます。
7時間経過
オイルピュール
浮上油が全て回収されています。
市販回収装置
外周の浮上油は回収不可能でクーラント液が
混入しています。

外形寸法 188×426×257mm(突起部除く)
分離槽 161×313×257mm 重量約5kg 内容量5.6L
ポンプ部寸法 188×117×237mm 重量約4kg
電源・電圧 単相 AC100V 50/60Hz
ポンプモーター出力 25Wサーマルプロテクタ内蔵
Qポット Φ85×100st 材質NBR
吸込量 60L/hr 吸込揚程50cm
耐熱温度 0〜40℃屋内仕様
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